2025年8月23日(土)エコルとごし「ミニ竜巻を作ってみよう!お天気実験教室」
こんにちは、エンジェルス31号です。
今回は8月23日(土)、東京都品川区立環境学習交流施設“エコルとごし”で実施した
「ミニ竜巻を作ってみよう!お天気実験教室」についてご報告します。
“エコルとごし”は、区民の公募で名づけられた2022年完成の施設で、
緑豊かな戸越公園に隣接、環境に配慮した工夫がそこここに施されたとても先進的な建物です。
今回は、午前・午後各15組の小学生とその保護者、という形で募集したところ、
150組を超える応募があったそうです。
イベント当日は、屋外の気温表示が39.7度を示すとんでもない猛暑日にもかかわらず、
午前13組午後13組の計26組が参加してくれました。
対応したのは、交代を含む6人のスタッフです。

講座は、いつもどおりサニエンの自己紹介からスタート、
続いて、環境施設ということで「地球温暖化」について学びました。
小学校・低中学年が中心の参加者には、少々難しいテーマですが、みんな真剣な面持ち。
リサイクルに関するクイズにもしっかり手が挙がりました。

次に、本日のテーマ「竜巻について」。実際に遭遇することはまれな気象現象ですが、
過去60年の発生状況や動画を見て、その危険を知り決して他人ごとではないことを実感。

現象の仕組みの説明の後、お待ちかね、「ミニ竜巻装置」工作の時間です。
子どもたちの小さな手ではクリップで羽根を止めるのも一苦労ですが、
みな楽しそうに着々と組み立てを進めて、ほどなく完成。
いよいよ、お椀にドライアイスが入ってお湯が注がれ、白い煙が立ち始めて、
ここではじめて“謎の猫の手グッズ”の説明が…。
猫手(ふた)を開けると、ミニ扇風機が出現!
先ずはミニ竜巻装置を使わず、白い煙を吸い上げてみると…あれれ?うまく竜巻の形が作れません。
ここで、苦心して完成の「ミニ竜巻装置」の出番です。
白く細く立ち上がった小さな竜巻に、「できた!」あちこちで歓声が上がりました。
あとは、ひっくり返してみたり、2段重ねにしたり…興味は尽きません。

楽しそうな笑顔にいつまでも実験を続けさせてあげたいところですが、
スタッフ断腸の思いで「はい!終了!休憩でーす」のお声がけ。
後半、小さな渦から大きな渦へ、今度は「台風に挑戦!」ゲームです。
思いっきり体力を使って、午前午後通して、最高は4.6m/sを出した女の子。
そして、大人の部では、ナント!5.5 m/sを出したお母さま!!

最後は、お天気クイズ。
気象予報士会選りすぐりの精鋭?3人がまことしやかに、回答の選択肢を一つずつ説明します。

でも、子どもたちの方が1枚上手。
ほとんどのクイズで正解を見抜かれて、全問正解のちびっこお天気博士がたくさん誕生しました。
1時間半の講座でしたが、子供たちの熱意についつい説明が長くなり、
結局、午前も午後もちょっぴり時間超過。
でも、最後まで飽きた様子なく、満足そうに「ありがとうございました」と手を振って帰る表情に、
よい夏休みの締めくくり体験になったことが見受けられて、
スタッフ一同、1日の疲れも吹っ飛びました!


