2025年8月9日(土)横浜市港南区役所 「環境学習講座 お天気実験教室」
久しぶりに本州上に前線が描かれるようになりました。
立秋も過ぎ、心なしか猛暑もちょっぴり収まったのかな?
そんな8月9日、恒例の「環境学習講座 お天気実験教室」を横浜市港南区役所で実施しました。
机と椅子がびっしり並んだ会場。
「ホントにこんなに来るのかしら?」と思いましたが、午前も午後もほぼ満席になりました。
参加スタッフの自己紹介に続いて、早速「雪の結晶」づくり。
実は早めに届いていたドライアイス、箱の蓋を開けてみたらだいぶ昇華して、
ドライアイスと包装紙の間にすき間ができている状態!?
「午後の部、足りるかなぁ・・・」
スタッフ一同、心配しながらも午前の部が始まりました。
高齢者スタッフには白い発泡スチロール容器に、透明なテグスを入れるのも大変な作業。
なんとか出来上がったセットを、皆さん真剣な表情で組み立てていました。
次は、赤、青、黄色の紙で答えるクイズ。
「雨粒の形は?」
子どもさんと保護者の方が相談しながら「正解」を考える、ほほえましいひと時になりました。

続いて「雲作り実験」
担当スタッフが雲のでき方を説明しました。
「断熱圧縮・断熱膨張」という難しいコトバを満員電車の乗客にたとえやさしく解説しました。
「電車に大勢のお客が乗ったら電車の中はどうなるかな?」
ここは期待通り「暑くなる!」
「それでは、お客が降りたらどうなるかな?」
男の子が「カラになる!」
う~~ん、確かにね。会場からは楽しそうな笑い声が聞こえました。


ペットボトルの中が真っ白になると、「ワ~っ」という歓声!
皆さん、さかんに写真を撮っていました。
いつもと変わらぬ風景、スタッフが一番うれしくなる時間です。

「さあ、雪の結晶はどうなっているかな?」

ほぼ皆さん、美しい結晶が出来上がっていました。
真夏の暑さの中で雪が見られるなんて、すばらしい企画ですよね~。
区役所のみなさんはもちろん、港南区長さんも感動しておられました。

講座の最後は「地球温暖化・環境問題」の話。
難しい内容ですがクイズを交えての話に皆さん聞き入っていました。
特に子どもさんには難しい内容かもしれませんが、
いつの日か「あのとき、こんな話を聞いたよね」と思い出してくれたら嬉しいと思いました。
地道な活動が、きっといつか役に立つ日が来ることでしょう。
正解が多かった子どもさんには、ささやかなプレゼントが渡されました。

午後の部も同じ内容で行われましたが、心配だったのは
「ドライアイス足りるかなぁ?」
でも、みごとな雪の結晶ができ、スタッフ一同「ヤレヤレ」ホッとしました。
午後の部の終了後、参加された親子、スタッフ一同、そして港南区長も入り記念写真を撮影し、
今年の「環境学習講座 お天気実験教室」も無事終了しました。

なお、今回は秋田県大仙(だいせん)市から
オブザーバー参加してくださった仲間がいらっしゃいました。
お忙しい中、また暑い中、遠方から慣れぬ土地にお越しいただけたこと、
スタッフ一同感謝いたしております。
これからも機会がありましたら、ぜひご一緒に活動したいですね。

じいじ1号


