エンジェルス5号・代表 水渡敬子(すいとけいこ)
「こんな時代だからこそ、いろいろな表情の空を見上げて”奇麗だなあ”と感じ、身近な人たちと共有して翌日へのエネルギーを得てほしい。」
初代代表の山本と同じタイミングで気象予報士になり、
日本気象予報士会の説明会で同席した際、
初対面だけれど色々と会話した記憶が遠い過去にあります。
25歳まで関西で育ち、就職で関東に出てきました。
首都圏に在住して10年経過、
やっと「富士山はご神体なんだなぁ」と日々の生活で実感する最近です。
こちらの写真は、今年の仕事始めに小学校から見たMt.Fuji。
現在、小学校でICT支援員をしていたり、地域で子育て支援の仕事をしていたり、
空に関する記事を書いたり、と常に「自分にできることは何だろう」を念頭に置き、
仕事をしています。
気象予報士としては、予測業務に携わったり、
予報士になりたい方の学校の講師をしたり、
模擬試験の作成をしたりしました。すべて10年以上前のことです。
そんな私が、withコロナが始まる直前に、2代目の話を無茶ぶりされて、
代表となっています。
今、全国に散らばるサニーエンジェルスのメンバーが、
サニエンのコンテンツを利用して、
身近な人々に、気軽に空の魅力を伝えられるようになればいいな、と考えてます。
こんな時代だからこそ、いろいろな表情の空を見上げて「奇麗だなあ」と感じ、
身近な人たちと共有して翌日へのエネルギーを得てほしいです。
<好きな空>
あらゆる空が好きなので、最近のお気に入りを紹介します。
夕焼けから薄明の時間に見られる空です。
刻一刻と空の色が変わるので、貴重な時間だなあと思いながら過ごしています。
夜空に漂う雲が特徴ですね。