2018年10月28日(日)こみゅにてぃーぷらざ八潮「お天気の不思議と雪の結晶作り」

サニエンフレンズのしんちゃんです。

昨日、寒冷前線が通過し、今朝はひんやりさわやかな1日を迎えました。
そんな中、元気な子供たち19人とお父さんお母さん13人の計32人の参加者が
ここ、元小学校の校舎を改築した「こみゅにてぃーぷらざ八潮」に集まりました。

本日のテーマは木枯らし1号から始まり、
雲を作る実験⇒雪の結晶づくり⇒気圧の実験等々盛りだくさん!
子供たちに、そしてお父さん・お母さんにいかに楽しく、
充実した時間を過ごしてもらえるか、
サニエンメンバー・フレンズの腕の見せ所です。

まずは木枯らし1号のお話し、スタート直後から子供たちも静かに真剣なまなざし。
さて、条件を覚えているかな!
昨年は10月30日、今年は?

雲づくり実験開始、水蒸気のお話しからスタートし、
質問にも子供たちが大きな声でこたえておりました。
講師の掛け声で一斉にペットボトルの中に雲ができると、
アッチコッチで歓声があがりました。

いよいよ雪の結晶づくり準備開始。
ビーズにテグスを通すのが大変、ワイワイガヤガヤ親子が協力して全員完成。
ビーズがペットボトルの壁につかないようにそーっとそーっと。

雪の結晶が成長するまでスライドで雪の勉強、
日本海側の大雪の話にはお母さんが一生懸命メモをとっておりました。

休憩時間には、生まれたばかりの雪の結晶の赤ちゃんに興味しんしん、
どこまで大きくなるんだろう?
期待に胸がふくらみました。

次に気圧の実験、減圧容器でのマシュマロに大喜び、
子供たちの要望でついにベビースターラーメンが破裂し大騒ぎ。
コーヒーの液体が缶に戻ると大歓声!
大人も子供も大興奮でした。

地球温暖化のお話には、次から次へと出てくる講師の質問に
お父さんもお母さんも真剣に考えて手を上げておりました。

さて、いよいよ雪の結晶できたかな?
きれいな結晶に親子が大喜び、
光を当てて写真をたくさん撮っておりました。

講義時間・・・2時間ドンピシャリ!

 

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