8月19日久里浜コミュニティセンター「おもしろ科学実験 親子で作る雪の結晶」
こんにちは、チバちゃん1号です。
今日は、「曇りのち雨」との予想に反しおひさまがまぶしく、汗をふきながら会場に着きました。
小学生15名と保護者の方の参加です。
まずはじめは「気温の話」
日本の最高、最低気温と三浦(久里浜)のそれとを比較しながら答えていただいた。
久里浜は温暖なところと納得してもらえたかな?
つぎは「雪の結晶仕込み」
みんな良くお姉さんの話を聞きペットボトルに、糸を通したビーズを器用に入れ、床に落とした人は一人もなく全員できたね。
ドライアイスを器に入れそっと後で観測する机へ。
さあ後は待つだけ。うまくできるかな?
そして「雪の話」
日本海側、太平洋側の雪についての仕組みや実例についての話。
特にお母さんたちに納得していただいた様子。
本日2つ目の実験「ミニ竜巻装置つくり」
クリップ18個をとめる作業にかなり苦戦の様子。
お母さんに手伝ってもらう子もいたがみんなガンバってできました。
ミニ扇風機でドライアイスの煙を吸い込むとみるみる竜巻ができ、子どもたちはじめお母さんたちも「ワースゴイ」との歓声。
2段、3段重ねにしたり羽根の向きを変えたり色々工夫して楽しんでいたよ。
「台風クイズ」
台風についてのクイズを5問。全問正解の子が3人ほど。
ご褒美は「台風博士」の称号と大きな拍手。
ちょっぴり自慢げが可愛いかったね。
最後に「雪の結晶観察」
さあいよいよ最後の観察。
湿度が割と高かったせいか、どのボトルにも結晶がよくできていて「ワ~キレイ」との声。
子どもたちはじめみなさん思い思いに写真をパチリ。
帰りがけ「また来年もやってね」との声をいただき、我々一同暑さも吹き飛んだ半日でした。
企画してくださったコミュニティのみなさまありがとうございました。