8月5日岩戸コミュニティセンター「おもしろ科学実験 親子で作る雪の結晶」

こんにちは、エンジェルス3号です。

毎日毎日暑いですね~(@_@) せめて実験で雪の結晶を作って涼みましょう。
ということで、親子で雪の結晶作りと竜巻発生装置の工作にチャレンジ!
14組29名の親子がご参加くださいました。

先ずは気温の話。
天気予報でこの頃よく聞く「猛暑日」って最高気温が何度以上の日?
寝苦しい熱帯夜って最低気温が何度以上の日?
気をつけて天気予報を見ている人はわかりますよね(^-^)

いよいよ雪の結晶の仕込みです。
ビーズを3個通したら、絶対に糸を離しちゃダメですよ~、と何度も注意した甲斐があり、誰もビーズを落とすことなく、みんな上手にできました。

できあがった装置を発泡スチロールの丼に入れ、ドライアイスを入れて、そ~っと置いておきましょう。

雪の結晶ができるのを待っている間に、雪についてお勉強。

 

小さいお友達にはちょっと難しかったかな?あとでお父さんお母さんに教えてもらってね。

さて、雪の結晶はできたかな?ちょっと見てみましょう。
わ~できてる!の声があちこちから!順調に育っているようです。

でも、まだまだ大きくなるよ~、楽しみにしていてね(^_-)☆

後半は竜巻発生装置の工作です。


材料を配って、パーツが揃っているか確認したら組み立てましょう!

お父さんお母さんに手伝ってもらって、スライドを見ながら組み立てていきます。

ひとりでどんどん組み立てていくスゴいお友達もいました。

できた装置でさっそく試してみましょう。

「オー!」「わ~!」と歓声が上がって、ミニ竜巻がきれいにできました。

装置を2段重ね・3段重ねにして試したりもしました。

次は、台風三択クイズでお勉強。
お父さんお母さんも参加して全問正解を目指しましたが、残念ながら今回は台風博士は誕生しませんでした。

最後に雪の結晶をもう一度見てみましょう。
わ~、大きく育ってますね!「フサフサだー」「木の枝みたいになってる」。

おっ、いいところに気が付きましたね。そうなんです!この雪の結晶の形を「樹枝状結晶」っていうんです。

 

雪の結晶セットと竜巻発生装置はお持ち帰りOK!おうちでも試してみてね。

夏休みの自由研究のヒントになるかな?

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